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最近のひと コマバックナンバー



暖かいの に雪か!と思ったらポプラの綿毛でした

札幌キャンパス 20220525

 

 道東のシカを個体追跡して観察してみました

20200620


 
雪を掘ってエサを探しているアカネズミをみつけました(苫小牧研究林内)

20200127


苫小牧研究林内のエゾシカ




北海道に転勤しました。この時期にヤマボウシの花が満開です。

  
20180712


皿に乗っているのは、紀南地方の子どものお やつとして食べられてきたクサギムシです。乾煎りしてみんなで食べてみました。

  
20170106



うちの畑の桜島大根の花が満開です。若い種 は鞘ごと食べるとおいしいです(形は小さなササゲみたい)。

  
20160413

古座川最奥部にあった奥番集落跡に行ってき ました。今は石垣の跡しかありません(左)。近くの川は奥瀞と呼ばれています(右)。

  
20150921



古座川流域の集落の盆踊りには扇を両手に持っておどる演目があります。このお盆期間中5つの集落の盆踊りを見てきました。写真は盆踊りの 様子と精霊(しょうろう)です。精霊は翌日に燃やすそうです。

  
20150820



古座川町平井にある「古座川ゆず平井の里」 と北大・和歌山研究林、北大院生が「柚香ちゃんプロジェクト」立ち上げ、新しいゆずドリンク「平井柚香」の商品開発をしてきました。その 販売がこのほど決まりました。和歌山研究林から取水した軟水の天然水(硬度14.8)、平安の頃から続く伝統養蜂によるニホンミツバチの 蜂蜜(1g10円位する高級品)、そして古座川流域で生産された柚子果汁とピールを使った、ほろ苦いオトナの飲み物です。北大大学祭で先 行販売された後、6月下旬に北大生協の各店舗(一部を除く)で販売されます。今回は限定販売・限定生産なので「古座川ゆず平井の里」の HPからの通販はできませんが、「古座川ゆず平井の里」が商品を卸している小売店舗では販売する予定です。是非、南紀に来て、ご賞味下さ い。1本、160ml、200円です。開発の様子は「古座川ゆず平井の里」のFaceBookに時々紹介されています。 https://ja-jp.facebook.com/kozagawayuzuhirainosato

  
20150604



今年は研究林のある平井地区周辺ではヘビがよく出てきています。写真は学生実習中に見つけたとぐろを巻いたマムシです。

  
20140930



北海道大学・和歌山研究林がある古座川町平井地区はユズの生産と加工に力をいれています。出勤途中ちょうどユズの白い花が咲いていました。今年はたくさん のユズが収穫されることを期待しています。

  
20140515



2 月に紀伊大島の水門祭(みなとまつり)に行ってきました。写真は御山です。お弓引きや獅子舞の奉納もあり、若い人たちが活躍していた のが印象的でした。

 
20140211



 和歌山研究林がある平井集落では、かつてお盆の迎え火として108本の松明 を道路沿いに立てる風習がありました。その松明の作り方を教えていただきました。枯れたアカマツの枝を探してきて、細く割り、ツヅラ カズラで結わえて作ります。実際はこれを竹の上につけて使用します。和歌山研究林の標本室に展示してあります。

   
 20131101