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けだもの研究室

ヤクシカ   
和歌山研究林のカモシカと研究林周辺でみつけたヤマネ

本研究室では、哺乳類の生態を 森林環境との係わりあいから研究しています。
そして、自然および人工撹乱に対する哺乳類の生態の適応様式の解明を目指しています。

本研究室は 苫小牧研究林北海道大学北方生物圏フィールド科学センター)にあります。


新着情報

屋久島学ソサエティ第5回大会(201712月)での講演「ヤクシカは屋久島でどのように暮らしてきたのか?その生態・進化・過去から生態系保全を考える」の内容を再編してまとめました。ヤクシカの進化や、もともとの生息状況から、屋久島本来の自然生態系とはどのようなものだったのか検討しています。また、屋久島本来の生態系を考える上でモデルとなる西部地域の保全についての活動も紹介しました。Research 研究のページ内「屋久島西部地域における自然環境保全の方向性の提案」からご覧ください。

*ヤクシカの採食行動の観察と、実際の採食場面で食べていた植物部位・食べなかった植物部位の栄養分析から、シカの食物選択に効く栄養素を明らかにしました。一般的に動物はフェノール類を避けると言われてきましたが、ヤクシカではむしろフェノール類の多い食物を選択する傾向が見られました。それは高い生息密度下で進化してきたヤクシカの適応によるもの、あるいはフェノール類の持つ何らの良い効果によるものであると考えられました。

Agetsuma N., Agetsuma-Yanagihara Y., Takafumi H., Nakaji T.(2019) Plant constituents affecting food selection by sika deer. Journal of Wildlife Management 83: 669-678.



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2011年10月20日より

人目




問い合わせは揚妻直樹まで、
email: agetsuma(at)fsc.hokudai.ac.jp
北海道大学 苫小牧研究林
〒 053-0035 北海道苫小牧市高丘

update 20121130; minor change 20190606